2010年3月27日土曜日

アゼルバイジャンのお菓子。シェケルブラ。

このお菓子、食べてみると、主人がイランの出張のときに持って帰ったお菓子と同じでした。
アゼルバイジャン出身の奥様が私にと包んでくれたものです。イランから主人が持ち帰ったものは、クッキーのように硬くなっていたけれど、今回、いただいたのは、皮のところがやわらかくて、新鮮なんだなと思いました。「トルコのお菓子のように甘くないよ」と言っていたけれど、十分甘かった、(笑) 中はザラメの大粒の砂糖の食感が。香り(しょうがみたいな)がほんのりします。
でも、こういうお菓子ってほのあたたかい気持ちになって、あとで忘れられないものです。

お菓子のことを一所懸命説明してもらったんだけど、忘れてしまいそうだし、難しかったので、ノートに書いてもらいました。以下に写します。
Şekerbura
içinde tozşeker , fındık ve kokule var.
Hamuru un, su ve tereyağı ile learıştrılıyor.
Üzerindeki desenler maggaş adı verilen maşalarla  yapılıyor.

きれいに表面に模様が作ってあって、
口を閉じてくるんでいて、手をかけた優しさがあります。

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