大阪音楽大学の博物館には、トルコだけで2つの戸棚があります。
最初見たときは興奮でした。
さすが音楽大学。トルコ楽器の展示物の量は国立民族博物館よりずっと多いです。
一般の方にも公開されているので、行ってみるとおもしろいと思います。トルコだけではなく、世界中の楽器があり、地域ごとに順に展示されているので、最初からトルコのコーナーを見ようと思っていた私は、入口から奥へ歩いて行くと、中国の馬頭琴などの辺りからだんだんにトルコらしい形の楽器が増えてくるのを感じながら、このトルコの戸棚まで来るのが本当におもしろい体験でした。
余談ですが、この博物館は、いろいろな楽器を体感できるのも嬉しい。
バイオリンや大昔のピアノ、チェンバロなど。
中国の二胡(にこ)という楽器も。この二胡という楽器はトルコの伝統楽器に似ています。
自分で鳴らすという貴重な体験ができます。私は最近、二胡を弾いてみました。ギーという音がしただけでした。初めて自分でバイオリンも弾いてみました。バイオリンの音を鳴らしてみたいというのは長年の夢でしたので、嬉しかったです。
2010年5月22日土曜日
2010年5月20日木曜日
日本にあるアタチュルク像
テレビからアタチュルクという言葉が聞こえて、目が釘付けに。
新潟からアタチュルクさんの像が串本町に移されたというニュースでした。
トルコで水道橋の傍の公園のアタチュルクさんの像を見損ね続けているのですが、
もしかしたら日本で先にアタチュルク像を見られるかもしれません。
新潟からアタチュルクさんの像が串本町に移されたというニュースでした。
トルコで水道橋の傍の公園のアタチュルクさんの像を見損ね続けているのですが、
もしかしたら日本で先にアタチュルク像を見られるかもしれません。
2010年5月4日火曜日
ブルサへの船の中でパチリ
今年3月にトルコに行ったときの写真を整理していたら、見つかった写真。
気に入りました。
帽子がチャーミングでしょう。
イスタンブールからブルサへ向かうときの船の中です。
トルコ人の男性の方3人の後ろ姿が入っています。
ブルサまでバスのチケットをとったんだけど、船の中ではバスを降りられて、
外の空気を吸い気持ちよく、とっても得している気分でした。
気に入りました。
帽子がチャーミングでしょう。
イスタンブールからブルサへ向かうときの船の中です。
トルコ人の男性の方3人の後ろ姿が入っています。
ブルサまでバスのチケットをとったんだけど、船の中ではバスを降りられて、
外の空気を吸い気持ちよく、とっても得している気分でした。
2010年5月3日月曜日
トルコ人ピアニスト フセイン・セルメット氏
音楽大学の売店で「NHK スーパーピアノレッスン、トルコ 情熱の巨匠 フセイン・セルメット」という冊子が売られていて、思わず、買いました。
とてもフセイン・セルメットさんのことをほめていました。
すばらしいピアニストだって。
2009年12月から2010年の3月まで、
フセイン・セルメット氏によるピアノレッスンがNHKの番組で放送されていたようです。そのとき、講師フセイン氏の希望で、レッスンはドルマバフチェ宮殿でやったと説明されていました。。
放送が終わった後で残念でした。
楽譜は冊子の中身。
フセイン氏による書き込みが赤字で示されてています。
とてもフセイン・セルメットさんのことをほめていました。
すばらしいピアニストだって。
2009年12月から2010年の3月まで、
フセイン・セルメット氏によるピアノレッスンがNHKの番組で放送されていたようです。そのとき、講師フセイン氏の希望で、レッスンはドルマバフチェ宮殿でやったと説明されていました。。
放送が終わった後で残念でした。
楽譜は冊子の中身。
フセイン氏による書き込みが赤字で示されてています。
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