2010年8月24日火曜日

本「アルメニアの少女」を読んで

本「アルメニアの少女」 デーヴィッド・ケルディアン 越智道雄 訳
この本を読み終わりました。
少女は、トルコ国内に住むアルメニアの女の子で、1907年から1924年までの生活が書かれている。
「アルメニア人は、どうしてこんなにいつも議論好きで、結論を出すことができず、自分の好きな政党が2つずつあるか、僕は分かった気がするよ、一度も自分の政府というものを持ったことがないからなんだ、一度も考えを本当に試してみたことがないからなんだ」
アルメニア人の大人たちが、こういう風な会話をしていた場面が印象に残っています。
それから、やっぱり、スミルナをギリシャ人が放棄した後の、アルメニア人たちの混乱は、忘れることができない。生理的に気分が悪くなってしまう。
どの国がどうということではなくて、戦争のときって、こういう感じだったのかな と読んでいて、
状況のイメージができた。

ニュースキャスターの安藤さんが「すべての事実はフィクションだと思うんです」と言うのを、最近テレビで見ていた。
フィクションだとしても、人はいろんな像を見ようとする。

2010年8月17日火曜日

トルコフェア 情報

銚子丸という寿司屋さんで、トルコフェアをやっていると教えてもらいました。
寿司屋さんとトルコ!?
バクラヴァやボレッキ、チョルバ(トルコのスープ)などが食べられるそうです。
残念ながら店舗は関東の方しかないみたいで、関西在住の私は行けないのだけど・・。
下のサイトで見ることができます。
銚子丸
http://www.choushimaru.co.jp/
また、 「バハール」という会社で、トルコの食材をネット販売しているようです。

2010年8月16日月曜日

「子どもに語る トルコの昔話」 を読む。

「子どもに語る トルコの昔話 児島満子 編・訳 山本 真基子 編集協力」という本を読んでいます。児島 満子さんは、最初、トルコのナスレッティン・ホジャのお話を聞いて、おもしろいと思い、日本語になっているホジャの話だけでは満足できず、トルコ語を学び、トルコに渡ってトルコ語でたくさん読んだり聞かせてもらったりしたそうです。そのときには、ナスレッテイン・ホジャの話だけではなく、いろんなトルコのお話も集めたそうです。
 一つ目に載っていた「カラスのとげ」は、計算高いカラスの話かなと思って、読んでいたら、最後は、笛をピーピー鳴らして喜んでいるカラスの姿が無邪気っぽくもあるし、羊飼いのお兄さんにお嫁さんも届けたのだから、「よかったのかな?」とふと最後に、意図せず思ってしまう!
かわいらしいお話になっていました。
こんなもんなのかもな と、感じのいい お話の世界を届けてくれました。

私も時間と環境と、めぐりあわせ、いろんなものが合っていたら、こういうお仕事をしてみたいと思っていました。私もお話が好きなので。トルコのお話を、トルコ語で、読んでいたら、決まったパターンになりがちな発想が、豊かになるような気がします。

2010年8月15日日曜日

ナフキン入れ

トルコからのおみやげです。
日本では見ない手作り。
縁取り、上手。
中のナフキンも楽しんでね!と友人がくれました。
一枚一枚違う柄を入れてくれているようなんだけど。
でも、もったいなくて、使えない。。