2010年9月13日月曜日

RECEP IVEDIK

ずっと見ようと思いながら、やっと見ることができました。
今3回目をテレビでかけています。
夏休みになって、「ダルジャの恋」という友人に借りていた韓国ドラマを見終わり、
この映画を見終わり。
夏休みってやっぱり必要だなー。
最近は韓国ドラマを観ることが多く、字幕を追うのに慣れていたので、音声でセリフが聞こえるのも楽だなと感じました。
財布を拾ったレジェップ。テレビにその人が出てきて、財布を届けるために、アンタルヤのホテルまで行くことになりました。財布を手渡し帰ろうとしたら、幼馴染で思いを寄せていた女の子が、同じホテルに来て、レジェップもホテルに滞在することにします。映画の最後で、思い出のビー玉を、彼女に渡すことができ、彼女も、子供のころの彼を思いだすので、続きが見たくなります。この映画、2がトルコでは上映され、DVDも出ていました。1を見てから買うか考えようと思っていたんだけど、ちょっと買っておけばよかったなと思いました。
レジェップをおかしな、ばかなことばかり、していて、田舎者で困った奴なんだけど、映画を見終わるころには、気に入ってしまっている不思議な、そして、とてもインパクトのあるキャラクターです。
いつも、ドタバタしている。でも、けっこう、本当はいい奴なのかも、観ているうちにそう思ってきます。
追記 インターネットで見てみたら、どうもこのシリーズ、3も出ているみたいですね、私の知らない間に。

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